
当団体はセラピードッグとともに高齢者施設・障害者施設・病院などの様々な施設を訪問し、心の癒しのお手伝いやリハビリテーションのお手伝いを行っております。
お膝に乗せられる2キロほどの小型犬から50キロ超えの大型犬まで色々な種類のセラピードッグがスタンバイしております。
動物がいるだけで人は優しくなり、笑顔が生まれます。
表情が豊かになり会話が弾みます。
セラピードッグは小さいお子様からご高齢の方まで安心して触れ合って頂けます。
この機会にぜひセラピードッグをご体感ください。
訪問施設
※敬称略・あいうえお順
高齢者施設
特別養護老人ホーム
- 愛敬園
- 愛全園
- うきま幸朋苑
- かまがやケアセンターわかば
- 小松原園
- 杉の子
- 太陽と緑の家
- みどり荘
- 緑風園
有料老人ホーム
- アズハイム 全事業所
- アビタシオン千葉
- アビタシオン千葉中央
- アライブ世田谷下馬
- ウェルピア市川
- グッドタイムリビング亀戸
- グッドタイムリビング新浦安
- グッドタイムリビング千葉みなと/駅前通
- グッドタイムリビング千葉みなと/海岸通
- グレースメイト目白
- ここち稲毛
- サニーポート川口
- センチュリー西千葉
- そんぽの家 蘇我
- 菜の花館
- ハートフルニュー幕張
- ホームステーションらいふ稲毛海岸
- ホームステーションらいふ入間
- ホームステーションらいふ清瀬
- ホームステーションらいふ小平
- ホームステーションらいふ草加
- ホームステーションらいふ松戸八柱
- 松戸ニッセイエデンの園
- 未来設計 三郷弐番館
- メディクスケホーム松戸
- らいふコミューン大宮東
- レビー船橋
- レビー八千代
介護老人保健施設
- アルターかつしかばし
- 純恵の郷
介護老人福祉施設
- 豊玉南しあわせの里
グループホーム
- ものいの家
- 愛・グループホーム市川国府台
- 愛・グループホーム市川南
サービス付き高齢者向け住宅
- ライブガーデン千葉浜野
ケアハウス
- 曽谷カネヅカ
ディサービス
- あおぞらの里 花見川ディサービスセンター
- あずみ苑 井野
- あずみ苑 鎌ヶ谷
- 富家リハビリセンター 花見川
ディホーム
- ディホームゆりの木
ディケア
- 重度認知症ディケア みもざ
- 精神科ディケア それいゆ
障がい者施設
- 放課後等デイサービス Sora
- マイルドハート高円寺
- マナの家
病院
- 大橋病院
- さんむ医療センター
- 下志津病院 重症心身障がい者病棟
- 下志津病院 筋ジストロフィー病棟
- 新所沢清和病院
企業
- Ave Point
訪問活動
- 教会学校
- ことぶき大学イベント
- こども霞が関見学デー
- 聖マリア幼稚園
- 城西国際大学 看護学科
- 東京情報大学 学園祭
- ふなばし美術学院
- 新松戸南パークハウス
施設様コメント
グループホームでのアニマルセラピーでは、部屋に閉じこもりがちだったり活気の少ない入居者様もワンちゃん達と触れ合うことで普段見ることのできない笑顔や活気がたくさん見られ、入居者様が積極的に楽しめる時間となっています。
動物には自分たち職員ががんばってもできない特別な癒し効果があるようです。 セラピー犬との触れ合いの中での癒しや喜び、主体的に楽しめる時間がストレスの軽減になり、継続的に行うことで認知症の症状の軽減にも繋がるのではないかと思います。
今では入居者様にとって待ち遠しいイベントになっています。
株式会社 マウントバード
グループホームものいの家
山本 秀樹様
「施設で暮らすお年寄りが“犬”と触れ合うことで笑顔になっている!私たちも参加してみたい!」そんな素朴な好奇心からスタートした看護学生のゼミ活動。
突然かけた夕方の電話に、とても丁寧に応じて下さったのがwithワンの方でした。
学生は特別養護老人ホームやグループホームでの活動に参加させて頂きました。
セラピードッグがやって来ると雰囲気がとても明るくなり、お年寄りだけでなく施設職員の皆さんにも笑顔が広がり、人間には無い“癒し”をとても実感できました。
ゼミ学生には「セラピードッグがいない時、私たちが看護の力でできることをもっと考えなくては…」という複雑な思いがよぎった様です。
看護学生を少し大人にしてくれたwithワンの活動に心から感謝しています。
城西国際大学看護学部
准教授 髙栁 千賀子様
当施設では、約3年前から月1回のセラピー犬訪問を実施しています。
入所90名、短期10名の計100床、そして1日約60名のデイサービス利用者様がいらっしゃいますので、2部構成でお願いしております。
数々のイベントで、このセラピー犬訪問は、一番の人気で、この日に合わせて来られる利用者様、ご家族様は大変多くいらっしゃいます。
最後まで面倒を見られないから、犬を飼えない…。
又、入所しているから家の犬に会えないの…と玄関ロビーに置いてある犬のぬいぐるみを抱きしめている女性の言葉がセラピー犬を呼ぶきっかけでした。
杖がないと歩けない男性が、犬を見たとたん、杖なしで歩く姿。
いつも表情がない女性が初めて笑ったあの笑顔。
昔飼っていた犬と記憶をだぶらせて、テツ!テツ!と死に別れた犬を思い出しながら涙を流す男性。
セラピー犬の効果は、絶大です。
これからも、このイベントは続けていきます。
高齢者施設、医療機関の方も、ぜひご検討されたらいかがでしょう。
きっと様々な効果が表れてくると思います。
社会福祉法人 松涛会
特別養護老人ホーム 太陽と緑の家(千葉県市川市大町)
石原 康志様