アニマルセラピーwithワンでは、教育部門で大学でのゼミナール活動や、AAE(動物介在教育)活動を行っております。
AAE(動物介在教育)活動
アニマルセラピーwithワンでは、子供の心を育むために、AAE(動物介在教育)を行っております。
AAE(動物介在教育)プログラムとは
触れ合い
- 言葉を持たない動物。何を考え、どぅしたいのか、何を求めているのかを観察し想像する力を養う。
- 命はリセットできない大切なもの」を知る。
R.E.A.D(Reading Education Assistance Dogs)プログラム
※犬はジャッジをしない。
- 読むことが苦手な子が自信を持つことにつながる。
- 動物と自分だけの空間で安心して読むことができる。
- 緊張緩和効果
触れ合いによっての身体的効果の計測
- 触れ合う前と後に表情・血圧・脈拍・唾液アミラーゼ活性の測定
R.E.A.Dプログラムを体験してみて
城西国際大学看護学部
アメリカで開発された子どもが犬に対して本を読むという活動「R.E.A.D(Reading Education Assistance Dogs)プログラム」を参考に、犬(訓練されたセラピードッグ)や犬型ロボット(AIBO)に本を「読み聞かせる」取り組みを行いました。現在は、子どもへの精神的・生理的な影響や教育効果についても検討を行っています。
いずれの活動でも、セラピードッグと触れ合った子どもや学生、教職員は、自然な笑顔や優しい表情となり、その心地よさに「癒される」「たのしかった」「また参加したい」と期待の声が高まっています!
大学看護学部でのゼミナール
ゼミナール実績
ドッグセラピーにおける心身への影響 2019年7月
実施内容
- 触れ合う前と後の血圧などの測定
- 動物との触れ合いによる身体的・精神的効果を考察
R.E.A.D(Reading Education Assistance Dogs)プログラム 2019年11月〜12月
実施内容
- 読む前と読んだ後に触れ合いを入れ、身体的効果の計測を行。
- 触れ合う前と後に表情・血圧・脈拍・唾液アミラーゼ活性の測定
※犬はジャッジしない
効果
- 読むことが苦手な子が自信を持つことにつながる
- 動物と自分だけの空間で安心して読むことができる
- 緊張緩和効果